「美しい」への欲求が、人生を豊かにする
新年開けて初めて、花屋さんへリビングに生ける花を買いに行ってきました。
お正月用のお花が、まる一ヶ月美しく咲き続けてくれたので、花屋へ行くタイミングを逃していたのです(笑)。
花屋さんの中はすでにチューリップやラナンキュラスで春爛漫でした。たくさんの新鮮で美しい花を見るだけでこちらの運気もアップしそうです^^。
今回のお花はこちら。
本当に繊細で美しいお花の色のトーンに嬉しくなります。
農家さんが本当に愛情と手間暇をかけなくてはこんなに美しい花は育たないと思いますし、そんな花をセレクトしてくれる花屋さんの感性がなければ私がこの花たちに出会うことはできないんですよね。
我が家は有機野菜を宅配で取り寄せているのですが、届いたばかりの野菜も新鮮で本当に美しいエネルギーを放っています。
みずみずしくて柔らかくて、手をかけて大切に育てられてきたのが野菜から伝わってくる感じ。そして、食べても本当にシャキシャキして甘みがあって美味しいのです。
こちらも、本当に美味しい野菜を育てようと無農薬で頑張ってくださる農家さんと、その農家さんの美味しい野菜を多くの人に届けたいと頑張ってくださる有機野菜の宅配サービスの方々の熱い想いおかげ。
そう考えると、すべてそれぞれの人の感性と情熱で繋がっているのだなぁと思います。
私は単純に、「美しい花を飾りたい」「新鮮で美味しい野菜が食べたい」という思いが自分を突き動かしていると思うのですが、
その気持ちが自分の生活を豊かに満たしてくれているなぁと、最近しみじみ感じます。
美味しいものを食べたい。美しいものを見たい。そんなシンプルな欲求が、実は人生を豊かにしてくれる原動力なのかもしれません。
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