マイブーム☆日本や世界の歴史を知る
昨日は、息子が学校が終わってから実家に遊びに行き、娘は夕方から塾だったので、久し振りに主人と二人での夕食。仕事が終わった主人と一緒にたらこのパスタにアヒージョ、サルティンボッカなど色々と料理を作り、シャンパン片手にディナータイムを楽しみました♪ 子供たちの日頃の様子や娘の志望校についての情報交換等、色々な話が出来てよかったです^^。
ここ最近、歴史やお金に関する本を読んでいます。ロスチャイルド家草創期から現代までの現代資本の流れから始まり、幕末から現代にいたるまでの歴史やお金の流れを追っていくのがマイブームです。最近読んだ本の中で面白かった本がこちら。
●『世界は県の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』
私たちは高校生までに一通り日本・世界の歴史を習っているけれど、その知識はどうしても古代から現代までの出来事の流れの羅列としてみてしまいます。でも、世界の歴史は単なる出来事の羅列ではなく、当時どんな権力者(資本力のある人々)がいて、何を目論見ながら様々な国の権力者に働きかけて国や世界を動かしてきたかという視点から見る歴史は、より人間臭く、そして時代の流れに必然性を感じる事ばかり。そこから得られる学びも、教科書からよりもはるかに深いものになります。
難しい内容を討論したり、専門書をガンガン読み漁るほどではないですが、私たちが今生きる国や世界がどのような意図を持って動かされてきたのかを知ることは、これから自分がどんなふうに生きていきたいかを問いかけるいい機会になるのでは?そんな風に思いながら、今日も本のページをめくっています。
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