「男性は、お金のかかる女の人が好き」ってどういうこと?

昨日は私の誕生日を、家族で祝ってくれました。以前は娘がケーキを手作りしてくれていたのですが、今年の彼女は受験生。ケーキの「ケ」の字も思い出すことなく、塾のテストに出かけていきました(笑)。なので、今年は久し振りにケーキ屋さんで誕生日ケーキを購入です。


 夕方、ケーキを買いに大森のケーキ屋さんラ・リーマへ。ラ・リーマは、オーソドックスでとても美味しいケーキを作ってくれています。きちんとした素材を選んで、確かな技術で丁寧に作られていることが伝わるケーキ屋さんです。チョコレートケーキのホールを選びました。しっかりした大きさで美味しそう!


 そして帰りに、成城石井に寄ってシャンパンと私が大好きな桃を購入してくれた主人。2個で1000円越えの美味しい桃です。「もー昨日から、さとこはお金がかかる、高い子だなぁ」と言いつつ、ニコニコしながらお買い物をしていく彼に、「ありがとう!」と満面の笑みで感謝しておきました。


 昔の私は「お金がかかる」と言われると、主人にお金を使わせているような気がして、何となく申し訳なさを感じていました。でも、ある時気が付いたんです。「高いものばっかり選ぶ、お金がかかる」と主人は言っていても、そんな私を満足させてあげられる自分でいられていることが嬉しいんだって(笑)。


男の人って、自分の経済力で愛する女性に喜んでもらえることが生きがいなんですよね。だから遠慮せず、臆せず受け取っていいんだって気が付いたんです。


主人の生きがいを最大限に引き出すためにも、今年も満面の笑みでありがたく受け取って喜ぶ私であろうと思います。


「Le jardin secret」

旦那さんやお子さんとの関係が今よりもっと良くなったら、どんな生活が待っているでしょう? ご主人から、いつも感謝されて大切に愛される毎日、親子で笑顔でおしゃべりしながら楽しく過ごす毎日。そんな日々は、あなたの心の中の「受け取り方」のフィルタをちょっと変えるだけで実現していきます。「家族からのたくさんの愛情や感謝をしっかり受け取れるあなた」になるための、ちょっとした秘訣をご紹介していきます。

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